正直、ダービーの印をつけたくない。
今朝、池江先生のトゥザグローリーとリルダヴァルについて
インタビューしながら、その熱い言葉にウルッときてしまった花岡です。。
※そのインタビューの様子はこちらです。
「みんな"最後、最後"というからね。
俺が走るんじゃないのに、熱くなっちゃったよ」
なんて、インタビューを終えた池江先生が清清しい笑顔を見せる。。。
です!
でも…、常識的にはどーみてもヴィクワールピサの完成度が高いし、
美浦のペルーサの上積みも恐ろしいし、
マツクニローテで挑むダノンシャンティは強すぎる。。。
ヒルノダムールも成長しているし、
ルーラーシップは調子を上げているワケですよぉ
うーん、困りました。
てか、正直。今年のダービーは印をつけたくありません。
いま、池江先生公認で池江厩舎のカウントダウンブログをやらせていただいたり、
これまでの歴史を振り返る「Legend Stable 池江厩舎の軌跡」を書かせていただいて
いるじゃないですか。
これをきっかけに、厩舎スタッフの方々に頻繁に話を聞いていることもあり、
池江厩舎の馬への思い入れが強くなっているし、
実際、トゥザもリル、2頭ともすごくよくなっている。
今朝はトゥザグローリーの市川厩務員とリルダヴァルの片山助手と一緒に
追い切りを見ていたんですが…。
………ド迫力!!
トゥザは520キロの大きな体をいかしたさらにパワーアップした力強い走り、
リルは2歳時を彷彿させる素軽い動きでここにきて再びパンとしてきた印象さえあります。
でも、やっぱり皐月賞の強さを考えるとヴィクトワールピサに◎をつけるべきかな…
という競馬予想家としての常識的な気持ちもあります。
ダービーがものすごく待ち遠しい反面、
印をつけるのが本当にイヤになってきました(苦笑)
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コメント
keiba@niftyのコラムを読んで、ねぇさんのブログを読んで、いろんな想いが伝わってきて、目頭が熱くなりました。
投稿: ファントム | 2010年5月26日 (水) 19時57分